北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」の社長が先月30日に開いた乗客家族への説明会で、それまで1メートルとしていた出航を取りやめる港内の波の高さを0
あすの ˚*
日テレ「金田一少年-」の放送1週間延期 知床の遊覧船事故受け 孤島での殺人が題材
北海道の知床を訪問。遊覧船事故現地対策本部で馬場斜里町長、国土交通省の木村大臣政務官と安否不明の方々の捜索について意見交換。また、お亡くなりになられた方へ献花させていただき、不明者の捜索に協力されている斜里第一漁協とウトロ漁協の組…
安全管理規定、実効性に課題 沈没した観光船「KAZU I(カズワン)」は昨年5、6月に座礁などの事故を相次いで起こしており、国土交通省北海道運輸局は運航会社「知床遊覧船」を行政指導していましたが、結果的に今回の事故を防げませんで…
観光船「KAZU I(カズワン)」の遭難事故から、30日で1週間。運航会社「知床遊覧船」をめぐっては、事務所に設置されていた無線のアンテナが折れていたほか、船に衛星電話を積んでいなかったとみられるなど、ずさんな安全管理の実態が次々…
知床で事故にあった遊覧船が発見されたとの報告を受けました。まだ行方不明の方もいらっしゃいます。海上保安庁や地元関係者の皆さんには危険を伴う大変な任務となりますが、引き続き、捜索を続けて頂きたいと思います。行方不明者の捜索・救助とご家族の方々のサポートに全力を尽くします。
【社長 荒天時も「出ろ」常態化か】
【運航会社の無線 破損で連絡できず】
【観光船事故】運航会社、事故時に状況把握できず アンテナ破損で無線不通