【6月17日13時より「顕著な大雨に関する情報」の提供を開始】 これは、「線状降水帯」(積乱雲が線状に発生して、ほぼ同じ場所を通過・停滞することで作り出される、強い雨のエリア)と考えられる雨域が確認され、土砂災害や洪水災害の危険度…
豪雨災害をもたらす一因とされる「線状降水帯」の発生を自動検出する技術を、防災科学技術研究所などの研究チームが開発しました。気象庁は17日からこの技術を使って、情報を発表します。