7日(火)早朝に熊本県や大分県に猛烈な雨を降らせた線状降水帯は一旦、衰弱の兆しを見せています。ただ、昼前にかけて再び活発化するおそれがあり、油断のできない状況が続きます。
線状降水帯は予測が困難とされる中、防災への新たな取り組みも。北九州市もプロジェクトに参加しています。東京・科学環境部による記事です。 焦点:熊本豪雨 線状降水帯、厄介 台風・梅雨より小規模、短い持続時間 - 毎日新聞…
梅雨前線の活発な活動が続き、九州には今朝も線状降水帯が形成されています。四国や近畿、東海でも雨の強まっている所があり、広範囲で大規模な土砂災害や河川氾濫への警戒が必要です。
【今日の天気】 今日7日(火)は梅雨前線が東北から山陰沖に停滞するため、北海道から九州の広範囲で雨が降ります。九州では線状降水帯が形成されて、猛烈な雨が続くおそれがあります。さらなる水害や土砂災害の発生に厳重な警戒が必要です。…
朝5時になりました。雨が心配でほとんど眠れませんでした。白川が氾濫した平成24年の九州北部豪雨以来夜中の大雨には特に神経が過敏になってます。今福岡県南部から熊本県北部で雨雲が停滞しています。線状降水帯は短時間に恐ろしい雨が降り甚大…
【特別警報 再び線状降水帯発生】
【#解説 なぜ予想以上の大雨に?】 今回、大雨の原因となった #線状降水帯 気象予報士 #喜田勝 さん 「台風より規模が小さく、発生してる時間も短いため予測が困難」 ▼あす特に警戒が必要な地域は #九州 東シナ海側、…
【大雨 弱まっても気緩めないで】
21時現在、九州の雨雲は若干移動し、線状降水帯の活動はやや弱まっている状況です。 ただ、再び激しい雨が降って大雨となるおそれがあるため、気を緩めることはできません。引き続き安全な場所に留まるようにしてください。特に夜間の外出は危険…
【九州 夜も線状降水帯の恐れ】