【速報】産総研 地質調査総合センターは、草津白根山の噴火に関する調査結果を公開しました。
草津白根山から7キロほど離れた草津町の温泉街にはおよそ120軒の旅館があり、噴火後も通常通りに営業しているが、宿泊予約のキャンセルが相次ぐ。草津温泉観光協会「温泉街は問題なく楽しむことができるので、草津温泉の良さを伝えたい」。
救助されたスキー客らのスキーやヘルメット。火山灰の跡が噴火の様子を物語っていた(23日午後、群馬県草津町で 冨田大介撮影)記事→
【雪崩発生 草津白根山が噴火か】
草津白根山の噴火に、私たちは火山の島に住んでいるのだと自覚させられる。政府・自治体が万全の体制で臨むよう求めるとともに、山岳救助訓練中の犠牲となった陸上自衛隊員を悼む。 #草津白根山
平成30年1月23日(火)、群馬県の草津白根山で噴火が発生し、群馬県吾妻郡草津町のスキー場において、噴石により負傷者等が発生しました。このため、同日10時51分に群馬県知事から第12旅団長(相馬原)に対して、人命救助等に係る災害派…
23日午前10時頃、群馬・長野県境の草津白根山が噴火。草津国際スキー場に噴石が落下し、スキー場で訓練中だった陸上自衛隊の男性陸曹長が死亡、隊員7人とスキー客4人の計11人が重軽傷を負いました。 現地の様子、空撮はこちら→…
取り残された80人全員救助
草津白根山が噴火。ふもとのスキー場を襲いました。死者も出ています。噴石から命かながら逃げた人も。過去に噴火を繰り返したてきた白根山ですが、今回は予期していなかった場所だといいます。救助など最新情報を現地からお伝えします。…