今日の髙橋洋一チャンネルは☝️ 第698回 岸田首相秘書官を更迭 全員なんだかなぁ? 是非ご覧ください?
秘書官差別発言、発端は首相由来の言葉
同性婚で「社会変わってしまう」は首相のアドリブ 問われる人権感覚
デタ━━d(゚∀゚)b━━!! 野党、月曜の朝から審議拒否!!「荒井秘書官更迭について、官房長官が委員会に出席し謝罪しろ!」
岸田首相は性的少数者や同性婚を巡り差別発言をした荒井勝喜首相秘書官を更迭した。岸田政権下では昨年12月LGBTを巡り差別表現をした杉田水脈総務政務官が更迭されている。人権感覚が欠如した政権と言わざるを得ない。国連人権理事会から日本政府は2月3日同性婚の合法化を勧告されている。
【野党、予算委審議拒否中】立憲民主党など野党は衆院・予算委員会の冒頭で、荒井勝喜総理秘書官の更迭を巡り、松野博一官房長官が委員会に出席して説明と謝罪するよう根本匠予算委員長に要求。 根本匠予算委員長はこの要求を拒否、野党は抗議して…
岸田首相は性的少数者や同性婚に対して「見るのも嫌だ、隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別発言をした荒井首相秘書官を更迭した。当然だが、彼は同性婚などに「秘書官室もみんな反対」とも述べている。首相が多様性、共生社会の実現というなら、残りの秘書官達の任命責任もあるのではないか。
荒井秘書官更迭の報に接し気持ちは複雑だ。群雄割拠の経産官僚で総理秘書官になるには卓越した能力と努力が必要。秘書官は休みない激務。修羅場続きの東日本大震災の時は官僚の失敗もあったが一時の処遇を将来の傷にならないよう心がけた。失敗は誰にでもある。荒井氏には心身を整えて再起してほしい。
今一度言うが、荒井氏は同性婚について「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌」と言った上で、「秘書官室は全員反対。私の身の回りも反対」とも述べた。これは官邸全体が性的少数者に対する差別意識を共有している現れだろう。首相は「言語道断」と言…
荒井総理秘書官の“差別発言” LGBTQ当事者らから反発の声(TBS NEWS DIG P