水戸市は、金銭トラブルで県のいばらき大使を解嘱されたフードアナリストの藤原浩氏が担当したマークのデザインに盗用の疑いが浮上したとして、使用を一時中止すると発表しました。
「いばらき大使」解任の元フードアナリスト、水戸市とも「梅」でトラブル
12/12(木)のIBSニュース ▼元「いばらき大使」の藤原浩氏、水戸市の梅ブランド「ふくゆい」のシンボルマークデザインで盗用の疑い。写 #茨城放送 #ibaraki
いばらき大使を解嘱されたフードアナリストの藤原浩氏との金銭トラブルを抱える食品関連会社の代表らが、被害者の会を設立しました。
フードアナリスト・藤原浩氏の業務委託で、茨城県公社が不適切処理があったと発表しました。
金銭トラブルが相次いで発覚したとして、山口県萩市は10日、フードアナリストの藤原浩氏を萩ふるさと大使から解任しました。
藤原浩氏 山口・萩市も解任 ふるさと大使 相次ぐ金銭トラブル発覚で
茨城県の魅力をPRする「いばらき大使」に委嘱されているフードアナリストの藤原浩氏が、県内の食品関連会社との間で金銭トラブルが相次いでいることが分かりました。県はトラブルを受け、3日で大使を解嘱しました。
「いばらき大使」のフードアナリストを解任 食品事業者と金銭トラブル