【速報】河村たかし市長が座り込み、『表現の不自由展』の再開に抗議。
高須克弥院長「表現の不自由展」再開で座り込み抗議意向の名古屋市長にエール「筋を通す河村市長。立派」
①「あいちトリエンナーレ2019」については、国内・海外15組の参加作家が出展を中止していましたが、明日10月8日(火)から参加作家が全員復帰して全面再開することといたしました。また、8月4日から中止していた「表現の不自由展・その後」も、8日(火)午後から再開します。
⬜️河村市長が不自由展再開で抗議の座り込み 名古屋市の河村たかし市長は7日、企画展「表現の不自由展・その後」の再開に合わせ名古屋市内の会場を訪れ、抗議の座り込みを行うことを記者団に明らかにした。
「表現の不自由展」 その表現でクレームが殺到し、セキュリティー面を考慮し中止に。明日から全ての展示をそのままに、また再開するそうです。これ、海外だったらどうだったろう、プロバガンダ作品を行政が関わって積極的に開催なんて考えられない…
「表現の不自由展」 あす午後再開 名古屋 河村市長「再開はひどい話」あす座り込みで抗議へ
権力を持つ者が、こういうファナティックな実力行使をすると、真面目に法治国家の存続が危険に曝されます。河村市長がどうしても表現の不自由展を止めたいなら仮処分を申し立てるべきで、その限度を超えて本当に犯罪に該当する態様で実力行使をする…
河村名古屋市長、表現の不自由展に対して、抗議の座り込みだそうで…。場所は広いでしょうから展示の平穏を害さない様にやる分にはご自由にでしょうが、平穏を害し入場の邪魔になるなら普通に威力業務妨害罪でしょう…。抗議はツイッターでこき下ろ…
「表現の不自由展・その後」は8日午後に再開。多様な価値観があって、それを自由に表現できることが重要である。公権力の仕事はその自由を担保することであり、公的補助金もそのためだ。ヴォルテール流に言えば、「展示内容には反対だが、君がそれを展示できるように最後まで戦う」ということである。
展示を中止していたあいちトリエンナーレ2019内の一企画「表現の不自由展・その後」が明日8日午後から再開します。これに伴い展示の中断変更を行っていた全作家の作品も明日から通常の状態で鑑賞できます。トリエンナーレの会期は10