沖縄県の宮古島周辺を飛行していた陸上自衛隊のUH60JAヘリコプターが行方不明になった事故で、同機がレーダーから消えるまでの約10分間、予定通りのルートを飛行していたことが7日、陸自への取材で分かりました。
陸上自衛隊のヘリコプターが宮古島周辺を飛行中にレーダーから航跡が消えて消息が分からなくなっている事故で、周辺の海域では機体の一部とみられる窓枠やローターのような部品などがこれまでに見つかりました。 自衛隊や海上保安庁が引き続き捜…
宮古島北北西の洋上で、第8師団坂本雄一師団長らが乗っていて、航空事故と概定された陸上自衛隊のヘリコプター事故に関して心配をしております。 暗い中で続く大変な確認作業から、無事の知らせが出ることを願っています。