【風疹急増 千葉・東京が突出】
【注意】風疹患者が関東で急増、30~50代男性が多く
風疹 首都圏中心に患者増加 ワクチン接種検討を #n
国立感染症研究所は、妊娠している人はワクチンを接種することができないため、今後、妊娠の可能性がある女性や妊婦の家族など周りにいる人で、風疹に感染した経験がなくワクチンを2回接種した記録もない人は、ワクチンの接種を検討してほしいとし…
都道府県別では、千葉県で62人、東京で47人、埼玉県で11人、神奈川県と福岡県で9人などとなっていて、首都圏の患者が全体のおよそ7割を占めている。風疹は、妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害…
風疹の患者が7月下旬以降、首都圏を中心に徐々に患者が増えていて、全国の医療機関から8月19日までに報告されたことしの全国の患者数は184人と、前の週よりさらに43人増え、去年やおととしの1年間の患者数をすでに上回っている。
【風疹広がる 首都圏中心 多いのは30~50代男性 ワクチン接種を】国立感染症研究所は妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害がでるおそれがあるとして、必要な人はワクチンの接種を検討するよう呼びかけています。
風疹広がる 首都圏中心 多いのは30~50代男性 ワクチン接種を #n
風疹は現在、首都圏を中心に流行の兆しがみられていて、このうち30代から50代の男性の感染者が特に多いという。要因として、風疹の定期予防接種の対象が昭和52年8月から平成7年3月まで中学生の女子生徒のみに限られていたことなどがあげら…
患者の8割は男性で、40代と50代の男性が半数近くを占めているという。県は、今後、妊娠の可能性がある女性だけでなく、風疹に感染した経験がなくワクチンを接種した記録もない人も、予防接種を検討してほしいと呼びかけ。