全国的な注目を集めてきた「ネット・ゲーム依存症対策条例」が香川県議会で可決、成立しました。だが、「ゲームは1日60分」などと家庭内で守るルールの目安を規定したことや、保護者の責務を明記したことに対し、懸念の声が絶えません。
全国初の条例が、議員たちの閉鎖性や恣意(しい)性を全国に知らしめているとすれば、皮肉なことだ/疑問残ったまま可決 ゲーム条例 香川県議会:朝日新聞デジタル
香川県議会が子どもがゲームをする時間を1時間とする条例を作った。我が家もかつてゲーム好きの息子に1時間までと約束させたことがある。基本は家庭で決めることだ。香川県議会は3年前税金で海外旅行して殆ど遊んでいた過去をお持ちだ。子どもたちより前に自らを律するほうが先決ではなかったか。
10000RT:【可決】「ゲームは1日60分」依存症対策条例、香川県議会で成立
「ゲームは1日60分」全国初の条例可決 香川県議会 議長を除く議員32人で採決した結果、自民党県政会や公明党議員会などの賛成多数で条例案は可決。県によるとゲームやインターネットの依存症対策に特化した条例は全国の都道府県では初めて…
ゲームやインターネットの依存症対策として、子どものゲームの利用時間の上限の目安を平日は60分にするなどとした条例案が18日に香川県議会で可決され、4月から施行されることになりました。
「ゲームは1日60分」全国初の条例可決 香川県議会 4月施行へ #n
香川県ゲーム規制条例が本日の県議会本会議において成立されました。 この条約の問題が取りざたされて以来、何とか条例を止められるようにと水面下でも関係者に働いかけを行ってまいりましたが、力及ばず、本当に残念な気持ちで一杯です。 (続く)
5000RT:【可決】「ゲームは1日60分」依存症対策条例、香川県議会で成立
香川県議会の先生方は、ご自身の判断の中でベストの選択をされたのでしょうが、残念ながら、前提になっている学力観、文明感、これからの世界で必要な子どもの能力のモデルが古いです。 RT 香川県議会で「ゲーム1日60分」条例が可決成立。…