午前の日経平均は大幅続落、強い米CPI嫌気して売り優勢に
◆今晩 ??CPI 日本時間21
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東京株式相場は大幅安で、日経平均株価は午後に入り2万7000円を割り込んだ。 米国CPIの伸びが加速したことや中国の新型コロナ規制を受けて景気懸念が強まったほか、米株先物が下落していることも警戒された。機械や電機など輸出関連中心に、広く売りが優勢となっている。
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