・伊藤忠 デサントと「TOB終了後に対話」 ・土地の相続登記を義務化 所有者不明問題で法改正へ ・アマゾン 自動配達ロボット「スカウト」を開発 ・ベゾス氏がタブロイド紙のメール公開 「政治的な意図」 その他のニュースはこちらから…
TOBとは 同意ない場合は「敵対的」(きょうのことば)
「TOBは強圧的な手法。成立すれば伊藤忠の利益を優先した経営が行われ、デサントの企業価値が毀損(きそん)する」。デサントの辻本謙一常務執行役員は、伊藤忠を批判しました。
【今日の話題】デサントが伊藤忠商事のTOB反対を表明。"韓国事業に依存"の指摘にも反論するなど対立が鮮明に
同意ない買収、株主共感広がるか 敵対的TOB、少ない成立例
スポーツ用品大手のデサントは筆頭株主の伊藤忠商事が実施している同社へのTOB(株式公開買い付け)に反対すると発表し、両社の対立は敵対的TOBに発展しました。対立が長引いて経営が迷走すれば不利益を被るのは投資家です。
デサント、伊藤忠TOBに反対「全く合理的でない」
【敵対的TOB 株主共感広がるか】
【伊藤忠のTOB 収束見えず】
伊藤忠のTOB「敵対的」に デサント、阻止難しく