持続化給付金の支給をめぐる不透明な構図と委託費の流れ。元請のサービスデザイン推進協議会は存在意義が不明瞭なうえ、職員は下請けの電通やパソナなど3社からの出向者。 電通などの直受けより元請をかませることで委託費が膨らみ総額で旨みが増…
【とにかく給付が遅い】枝野立憲代表は、持続化給付金を配るのに一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が769億円で受託し、それを別会社に749億円に事業再委託。20億円で「中抜き」させている。アベノマスクと同じ。仲間内で事業を回…
最大200万円給付の持続化給付金事業の委託先・社団法人サービスデザイン推進協議会の扱う769億円のうち749億円が再委託先の電通に流れていた。報道ステーションは電通と言わず大手広告会社としている。弱い個人は実名
持続化給付金の事務委託団体「サービスデザイン推進協議会」を訪問。アポイントを求めていましたが、不在でした。 渡辺議員「20億円の委託料を中抜きされている。持続化給付金を、1件当たり100万円出せるとしたら、2000件出せた。国民…
769億円で持続化給付金業務を請け負ったサービスデザイン推進協議会は業務を電通に再委託、さらに電通から申請サポート業務405億円がコールセンターをトランスコスモスに、申請業務をパソナに外注。 電通、パソナ、トランスコスモス三者で…
実体の乏しい法人になぜ委託できるのでしょうか。持続化給付金の給付は遅れ、支援が行き届いていません。 持続化給付金事業を担う「サービスデザイン推進協議会」が設立4年で、14事業を1576億円で経済産業省から委託され、うち9件を電通…
【編集日誌1】小さな事務所しかない一般社団法人サービスデザイン推進協議会に対し、政府が発注した事業が14件で1576億円に上ることが分かりました。多くは電通などに再委託されていますが、協議会の実態は「電通の人たちがやっている」(代…