シャイニングマンデーとかプレミアムフライデーはさておき、きょうは7月31日。平成最後の7月が終わります。プラチナチューズデイ。
プラミアムフライデーや、シャイニングマンデーのようなトップダウンの方針がトレンドを起こすという仕掛け自体がおかしいと、ネットの議論はすでに気づいている。問題は新聞やテレビなどの伝統的なメディア。あたかも決定事項であるかのように批評的スタンスなしで伝えるのは、そろそろやめてほしい。
プレミアムフライデーや、シャイニングマンデーのようなニュースに接する度に、私はその「前提」が共有できないでいる。経産省にせよ、国が主導して民間になにかを呼びかけて、それに民間が従うという「トップダウン」のモデルが仮定されていること自体がおかしいと感じるのである。
「プレミアムフライデー」に続いて今度は「シャイニングマンデー」だという。おそらく月末の金曜日に早期退社できる方々(そのようなワークスタイルをしていて、企業規模が大きい方)は一部分に過ぎないと思うが、定着しなかった「プレミアムフライデー」を別のキャンペーンで後追いしようとしている。
10000RT:【どうなる】月曜日の午前休 「シャイニングマンデー」を検討
#プレミアムフライデー の次は #シャイニングマンデー という呼び方ができるかもしれません
【プレ金 シャイニング月曜に?】プレミアムフライデーで実際に早く退社した人は11
これは本気なのでしょうか…。 日曜夜に遊んで月曜午前中に休む 経産省が「シャイニングマンデー」を検討 #ldnew
5000RT:【どうなる】月曜日の午前休 「シャイニングマンデー」を検討