テレ朝の会見でも繰り返し言っていたけれど、女性記者の個人の特定がされないように報道には細心の注意を払って欲しい。ネットでも、声を上げた人を叩くのではなく、ハラスメントを撲滅する方にエネルギーを割いてほしい。声を上げた人が潰される世の中であってはならないと強く思います。#wetoo
これはテレ朝のセクハラ事件。「猥談がいやだ」という記者に1年半も番記者をやらせた人事はどうなってるのか。
記者会見終了。明日発売の週刊新潮ではセクハラ被害者が名乗り出ない理由について細かく書かれている&文春ではテレ朝という情報が出ていたので会見するならこのタイミングしかなかったのだろう。放置して女性の告発握りつぶしたと捉えられたら報道機関として終わる。最悪の事態は避けたという感じか。
「取材先にスケベオヤジがいるので何とかしてほしい」という女性社員の話をテレ朝の上司が「それぐらい辛抱しろ」と握りつぶした。これは雇用関係を背景とする立派な「ハラスメント」。
女性社員の申告を受けて、適切な対応をできなかったことについて、テレ朝はしっかり検証すべきでせう。ただ、はるかに問題の多い財務省や財務大臣の対応についてろくすっぽ批判せず、テレ朝に批判的コメントしている人は、どうかと思うよ、まったく。
マツコ&am
テレ朝会見。「外部に取材情報が流れたのは不適切」と言ってたけど、「女性記者を外部のセクハラから守る体制が社内で取れていなかったことは不適切。女性記者に謝罪するとともに、再発防止に努める」と言っても良かったのでは? 女性記者には、会社が守ってくれないという危機感が大なり小なりある。
テレ朝の重要な記者会見を報道しているのがフジテレビで、テレ朝ではプロレスラー藤波さんが楽しそうに将棋を指す番組を放送しつづけるという不思議
テレ朝の会見聞いて、やはり…の思い。上司に言っても、「報道は難しい」と言われて、新潮に持って行った、と。テレ朝以外でも、同じような対応をしたのではないか。メディアのセクハラ対応について、反省すべきでせう
テレ朝がこのように、自分たちの問題も含めて明らかにした後、他のメディアがどう対応するのか注目したい。週刊新潮によれば、複数の大手紙、テレビ局の記者が福田次官のセクハラを経験、もしくは知っているとのこと。