プーチン大統領の「戦勝記念日」の演説は、侵略の事実を公然と認めるものだった。ロシアに危険が迫ってきたので「先手を打った」と語った。「先制攻撃」の正当化である。古くは「キャロライン条項」とも呼ばれている先制攻撃を互いに禁止してきた歴史を踏みにじるものだ。
ロシア各地で第2次世界大戦の戦勝記念日に合わせて記念式典が行われた9日、ウクライナの隣国ポーランドでは旧ソビエト兵の墓地を訪れた現地のロシア大使が、ウクライナへの軍事侵攻に抗議する人たちから赤い液体をかけられる事態がありました。…
ロシア大使に赤い液体 戦勝記念日に献花の墓地で ポーランド #n
【演説全文】プーチン大統領 戦勝記念日演説を読みました。戦争宣言もなく、核使用を想起させるイリューシンも飛ばず戦闘継続の強い意志も余り感じません。ロシアに残されているのは負け方のオプションだけのように思います。これ以上の惨禍なく早…
5月9日対独戦勝記念日にプーチン大統領は演説し、ウクライナのゼレンスキー政権をナチス・ドイツと同一視して非難、ロシアの安全が脅かされたため先制的に反撃したのは正しい決定だったとウクライナ侵攻を正当化した。しかしロシアの侵略行為こそナチス・ドイツの侵略行為を彷彿とさせるものである。
苦戦反映、空疎なプーチン演説 戦勝記念日
ロシア 戦勝記念日 極東で軍事パレード プーチン大統領演説へ #n
孤立するロシアの戦勝記念日 過去にブッシュ大統領や小泉首相も出席
ロシア大使に赤い液体 対独戦勝記念日、ポーランド首都
ジャーナリスト、加賀孝英氏の「スクープ最前線」 ロシアは9日、対ドイツ戦勝記念日を迎えました プーチン大統領の演説に関心が集まるなか、中国や北朝鮮の動向も注目されます 日本への報復情報とは #加賀孝英 #スクープ最前線…