自民幹部「佐川氏の勝ち、昭恵氏呼ぶ必要ない」:朝日新聞デジタル
「共産 志位委員長 『首相夫人ら疑惑の当事者の国会招致を』」 佐川氏の招致は真相解明の第一歩にすぎない。本丸は首相夫妻の関与の問題です。疑惑の当事者にすべて国会に来ていただき真実を語ってもらいましょう!
佐川証人について、ここで内閣総辞職に追い込もうとする人たちは、彼が反安倍の肝腎の決裁文書については何も語らなかったことで「疑惑は深まった」と叫び、安倍信奉者は、彼が首相夫妻や官邸は関係ないという点だけを断言したことで「疑惑は妄想だ」と涌く。ただ事実を知りたい人々は取り残される
佐川氏。証言拒否はけしからん、との意見が多いが、権利なんだよ。佐川氏は認められた権利を行使しただけ。僕も真実を知りたいけど、そういう手続き。法で認められた権利は、認めてあげようよ。証言拒否55回とあるが、国会議員が54回無駄なこと…
(会見で)佐川証言は、「訴追の恐れ」を過剰に濫用し、改竄の核心についての答弁を一切拒否する、不誠実極まるものだった。 総理夫妻、官邸の指示を否定したが、その根拠を示すことができなかった。 総理夫妻の関与の疑惑はいよいよ深まった。関係者全員の国会招致、真相究明を引き続き強く求める!
どこを支持してどこを庇って言ってるつもりは無いです。ただ普段はどうでもいい話題で盛り上がるワイドショーまでもが朝からこぞって証人喚問を中継している、NHKだけで良くないですか?自殺者が出たんだぞー!って騒いでた人たちは佐川さんのメ…
【速報】佐川証人が「刑事訴追の恐れがあるため答弁を差し控える」の回数がギネス新記録を達成
佐川氏は「刑事訴追の恐れあり」と証言拒否を繰り返す一方で、総理官邸や夫人の関与についてだけは「なかった」と断言。ところが事実確認はほとんどしていない。異様である。佐川氏自身が最後に述べたように疑惑解明にはほど遠い。むしろ昭恵夫人、谷元秘書、迫田元局長の喚問が不可避の状況になった。
(続き)衆参の証人喚問を通じて、佐川氏は改竄についての自らの関与をあくまで認めなかった。自らの関与を認めていないのに、どうして「総理夫妻や官邸からの指示はなかった」といえるのか。「指示がなかった」という台詞は、自ら関与したものでなければいえない。ここに佐川証言の致命的矛盾がある。
証人喚問での佐川答弁をきいていると、核心は全て答弁拒否。明日以降の検察聴取含め、元東京地検特捜部も経験されている熊田補佐人選任も含め、 佐川氏が今後の「身分保障」されているのが強く伝わってきます。