【「働き方改革」法 遺族ら落胆】高度プロフェッショナル制度(高プロ)を含む、「働き方改革一括法」が成立したことを受け、過労死遺族らが会見。「過労死のない社会づくりとは真逆の法律が成立するとは」と落胆を口に。
高度プロフェッショナル制度(残業代ゼロ)を含む働き方改革法には、実に47項目もの付帯決議が行われた。 47項目もの付帯決議ということは、法案の体をなしていなかったということであり、以前の国会なら当然廃案だ。 マスコミも批判せず、それが強行されてしまうというのが今の国会。
【SNS更新】「長時間労働を是正していく。そして、非正規という言葉を一掃していく。子育て、あるいは介護をしながら、働くことができるように、多様な働き方を可能にする法制度が制定されたと、こう思っています。」全文は…
先程、本会議で「働き方改革関連法」が押し通された。 4年前の2014年6月、全会一致で成立した過労死防止法に反する悪法が同じ議場で成立するなんて。 賛成討論に立った自民党議員は傍聴席にいた過労死家族の会の皆さんの方に目もむけず。当…
プレミアムフライデーによっていつもより早く帰れた方々の比率は約11%。他の日に振り替えて楽しんでいる方を含めると約22%となります。プレミアムフライデーを契機に働き方改革を実施した企業も増えており、半数以上の企業が「社員のモチベーションの向上」につながったとのこと。
働き方改革関連法 賛成多数で可決・成立 | NHKニュース
先ほど残念ながら、高度プロフェショナル法案を含む働き方改革一括法案が成立。高プロが作動しないように、また、監視していく必要があります。また、今ある企画業務型裁量労働制で働く7万人以上の人たちの実態調査もまだ明らかではありません。働く人たちの労働条件のためにさらに頑張っていきます。
「働き方改革」法が成立=TPP11関連も―参院(時事通信)
先ほど本会議で、働き方改革一括法案が残念ながら成立しました。昨日の厚労委での反対討論をウェブサイトに掲載しました。ぜひお読みください。
働き方改革法が成立 脱時間給や同一賃金導入