【国華産業社長が会見】 タンカーが2回にわたり攻撃を受けたとしたうえで、2回目について →「船員が『飛来物を見た』と言っている」とし、魚雷による攻撃との見方は「考えられない」とした
アメリカ軍はタンカーから不発の機雷が見つかったと発表していますが、国華産業の堅田社長は「乗組員が飛来物でやられた、なにかが飛んできたようだと話している。乗組員が目視もしていて、それで船内に穴があいたという報告がきている」と述べまし…
攻撃されたタンカーを運航する東京・千代田区の国華産業の堅田豊社長は、14日午後1時から記者会見を開き、「乗組員が飛来物でやられた、なにかが飛んできたようだと話している。乗組員が目視もしていて、それで船内に穴があいたという報告がきて…
タンカー攻撃「機雷による被害ではない」国華産業が会見 #n
国華産業の堅田豊社長はその上で「タンカーが着弾の被害を受けた場所は、水面よりかなり上にあり、機雷や魚雷、装着物による被害ではないと思う」と述べ、飛来物で攻撃を受けた可能性が高いという見解を示した。
「なぜわれわれの船が」と国華産業社長 【日本のタンカーに攻撃 速報中】
タンカー運航の国華産業社長「砲弾による攻撃を受けた」 #n
国華産業の担当者は船が攻撃を受けた時の状況について「1発目の砲弾を船体左側の後部に受けた。エンジンルームから出火したため二酸化炭素を注入して消火した。さらに、2発目を船体の左側の中央付近に受けたたため、船長が船から離れる決断をした…
海事関係者によりますと、攻撃を受けたのは東京・千代田区の海運会社「国華産業」が運航するケミカル船だとみられけが人はいないという。会社はNHKの取材に対し「被害を受けたのは事実だ。現在、詳細を調べている」と話している。
【襲撃の船 東京の海運会社運航】