山本譲二さまは生前の母の「勉強しろ」に口答え「勉強しなくても野球で良い高校に」するとパチッと頬を叩かれ。北島三郎さまに入門を願い出ると「何をしていた」と問われ「甲子園に出たことが」の返事に師匠は態度を変え「ヨシ明日から来い」。何かと甲子園に縁を持ち、ここまでやって来られた演歌の道