【悔やむ1文 許されぬ事故の謝罪】
2001年7月に兵庫県明石市の花火大会で見物客らが転倒し、11人が犠牲となった明石歩道橋事故は21日、発生から20年となりました。現場の歩道橋には市民らが訪れ、慰霊碑の前で手を合わせました。
20年前の惨事、助けた大学生と助けられた女の子のいま
明石歩道橋事故20年 「亡くなった方に背中を押され、語り続け」遺族が事故現場で市職員研修
【歩道橋事故20年 遺族語る思い】
20年前の惨事、助けた大学生と助けられた女の子のいま 兵庫県明石市の歩道橋で、詰めかけた花火の見物客が倒れ、11人が亡くなった事故から21日で20年になります。 あの夜、危険を顧みずに押しつぶされかけた子どもを助けた大学生がい…
花火大会に行く途中で、折り重なるように倒れた群衆にのまれ、わずか7歳で亡くなった初恋の同級生。27歳になった女性は今も彼をおもい、バレンタインデーにチョコレートを贈り続けています。明石歩道橋事故から21日で20年です。
あの日を背負って 明石歩道橋事故20年(中)胸の重し、話せなかった
兵庫 明石 11人死亡の歩道橋事故から20年 「事故忘れないで」 #n
「元気に生きています」助けられた男児、20歳に