安倍総理は8月28日記者会見を行い、総理の職を辞する考えを表明しました。会見の発言要旨は次の通り。 「政権発足以来7年8ヶ月、結果を出すために全身全霊を傾けてきた。潰瘍性大腸炎が再発し、体力が万全でない中、国民の皆さまの負託に自…
安倍総理大臣は、記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました。
安倍総理大臣は、記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明した。
【首相の持病 再燃に悩む人多く】
【安倍首相 会見】8月上旬に潰瘍性大腸炎が再発 8年近く、持病をコントロールしながら総理大臣の職に日々全力投球することができました。しかし、定期検診で再発の兆しが見えるようになりました。先月中頃から体調に異変があり、8月上旬に潰瘍性大腸炎の再発が確認されました。
「潰瘍性大腸炎が再発、一定期間の治療必要」首相が説明
【首相 潰瘍性大腸炎が再発】
【辞任へ】安倍首相、潰瘍性大腸炎再発で「治療が必要」
安倍総理の病気 潰瘍性大腸炎とは #n
安倍首相は「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」 立憲議員が自民批判