「しっかり」という言葉を何十回使ったことだろうか。衆参議会運営委員会での西村大臣の答弁。「大胆な」「臨機応変」「総合的に」「必用に応じて」も多用するが、医療と生活支援の追加具体策は聞かずじまい。「しっかり」は感染実態を正確につかんでいないこと、対策に自信のないことの表れだ。
政府が緊急事態宣言の5月末までの延長方針を国会に示し、衆参の議院運営委員会で質疑。 判断の根拠となる感染者数の増減について十分な説明がない。検査数が少なく説明できないためだが、首相の言う一日2万件はいつまでに実現するかと問われても西村大臣は答えられず。またも空手形か。 #国会中継
原口一博国対委員長と、今日衆議院議員運営委員会で行われた、緊急事態宣言延長に関する質疑に関して解説を行いました。総じて言うと西村大臣からは客観的な出口戦略、2次補正予算案について具体的な言及全く無し!国民は黙って我慢しろということ…
緊急事態宣言の延長。 西村大臣が国会に説明、質疑が行われます。 14時から衆議院
14時から衆議院 15時は参議院の議院運営委員会に西村大臣が報告、質疑が行われます。 収束に向けた自粛と補償はセット。 これは命の問題だからです。 今日夕方の安倍総理の会見、補償措置に触れずに「延長」なのかどうか。 その場合、…
【緊急国会中継】今日5/4、衆参の議院運営委員会で緊急事態宣言の延長について西村担当大臣から報告を聞いて質疑を行います。 NHKが「新型コロナ最新情報」として14時から衆院、15時から参院の審議を中継します。参院では倉林明子議員が質問に立ちます。ご覧あれ。
過去『9割を補助。世界で最も手厚い』と西村大臣も何度かアピールしていたが、あれは手当て6、7割のマックス9割。被雇用側からみると4、5割の補助。他国より断然低かった。しかも8330円(月収約20万円)の上限。 引き上げは最低でも…
『日曜討論』で西村大臣は「感染者数は減少傾向」と繰り返したけど、専門家会議も「オーバーシュートの兆候を見せ始めた3月中旬前後の新規感染者数の水準までは下回っていない」つまりオーバーシュートの危険を認めてるし、何より検査数が少なく実態がつかめてないのだから楽観論振りまくのは危険では
雇用調整助成金、上限額引き上げの方向と西村大臣。現場の声が動かしている。大幅な引き上げが求められる。 収入が激減するなか、助成金が事後給付のために、まず労働者に休業手当を払えない事業者も多い。 事前給付を可能にし、全額助成を拡充…
NHK日曜討論で西村大臣が雇用調整助成金の日当上限引き上げの検討に言及。またもや今頃になって、遅すぎる。「雇調金の日当上限を引き上げないと、雇用と生活が守れない」言い続けてきた。この政権は、なぜ急いでやらないのか。国民、事業主の声に対する感度が鈍すぎる。検討より1日も早い決断だ。