県内路線価3年連続下落、下げ幅は縮小 神戸・三宮は5・8%減
路線価、20都道府県で上昇 「在宅」で都心下落
全国の最高路線価地点で、上昇率が最大だったのは長野県白馬村でした。2022年分は前年比プラス20%。在宅勤務の広がりで都市部から移住する人が増えた郊外のリゾート地や住宅地は上昇が目立ちました。
相続税の基準となる土地の価格、「路線価」が1日公表され、関東地方では東京など1都3県で平均が上昇しましたが、東京・都心のオフィス街は、去年に続いて下落していて、オフィス需要の低迷などが影響しているとみられます。
相続税などの計算の基準となることしの路線価が公表され、茨城県では県南で上昇が続く一方、平均では去年を0
路線価 全国平均2年ぶり上昇も 東京都心のオフィス街で下落 #n
令和4年分の路線価図等を公開しました。 詳しくはこちら⇒
路線価、関西の観光地に明暗 大阪ミナミは下落、京都は下落に歯止め
【路線価、全国平均は2年ぶり上昇】
国税庁が1日公表した2022年分の近畿2府4県の路線価は大阪府と京都府の標準宅地の平均値が2年ぶりに前年を上回りました。