「俺ばっかりあてられる」のが嫌なら、なぜ総理を目指すのだろう。 総裁選は、国民の生命・尊厳、幸福を預かる壮絶な覚悟とそのための具体的な方策を訴える場だ。 訴えるべき覚悟も政策もないから、こんな子供じみたセリフ(本音)が出るのだ…
安倍外交とは、国会から逃げるための「税金のバラマキ」だった。 外務官僚からは「総理訪問のための案件作り」の苦労を度々聞いた。 その証拠に、中国、韓国、ロシア等の本物の外交力が求められる近隣国とは成果が出せず、また、かつての6カ…
安保法制の集団的自衛権は、公文書の曲解等という「法解釈ですらない不正行為」による絶対の違憲無効であることは社説報道もなされている。 こんな不正行為が「レガシー」である訳がない。 何より、こんな不正行為で自衛隊員ら国民が戦死する…
安倍総理は何のレガシーも残さず、代わりに、恐るべきアベレジームを残した。 ・違憲立法による戦死の危機 ・政府解釈における法の支配の崩壊 ・臨時国会召集義務の無視、答弁拒否の常態化による議院内閣制の崩壊 ・公文書改ざん等によ…
安倍総理が「まっとうな民主主義で選ばれ」たとのことですが、憲法に違反して臨時国会を三度も召集せず、国会で答弁拒否を連発し、国会に改ざん文書を提出し、統計を偽装して経済効果を欺く等々、こんな総理大臣は戦後一人もいませんでした。 安…
安倍総理は政権のレガシーに「集団的自衛権など平和安全法制」と答えた。 しかし、レガシーにはならない。 なぜなら、集団的自衛権の容認は『昭和47年見解の「外国の武力攻撃」の曲解による論理の捏造』という不正行為による絶対の違憲と立…
安倍総理の退陣後に、破壊された憲法秩序や官僚組織を再生し、二度とこの様な暴政が生じない仕組みを設ける必要がある。 次期政権を打倒し、解釈改憲禁止法など、法の支配・議会政治を再生する法律の制定が必要だ。 当然、新しい安全保障政策…
自民党の岸田政調会長は爆心地と黒い雨のエリアを有する広島一区の代議士だ。 政府に控訴を思い止まらせることが出来なかったのだろうか。 自民、援護区域拡大迅速に 「黒い雨」対応、野党は批判(時事通信)
本件は、優生思想的な主張を繰り返し「病死と見せかけ高齢者を殺害する書籍を出版」するなどしてきた医師(元医系官僚)らが殺人罪で逮捕された異常な事件だ。 また、尊厳死の議論の前に国会が問われている深刻な問題があるのではないか。 日…
黒川検事長の「賭けマージャン」、「ハイヤー供応」疑惑について質問主意書を出しました。 『 東京高等検察庁黒川検事長の賭けマージャンによる賭博罪既遂及び国家公務員倫理法令違反等に関する質問主意書 』 閣議決定後の答弁日は5月29…