笑われようと罵られようとも、俺は雑草の如く、生きて生き抜く。これが道ではないだろうかと思う。 合掌、藤岡弘、
先祖が命懸けで守り繋いできた我々の命は尊い。個人を主張し一人で生きている顔をしても、我々の後ろには多くの先人の影がある。無数の足跡の前に立っているのだ。その事を我々は決して忘れてはならないと思う。合掌、藤岡弘、
「武」が度を越したら「暴力」になる。闘いたい気持ちを抑えるのが「武力」である。 合掌、藤岡弘、
戦争という、抗うことの出来ない巨大な時代の潮流に飲み込まれ、無念な気持ちを抱きながらも、家族を思い、国を思い、死んでいかなければならなかった人々がいたからこそ、今我々は生きているのだ。合掌、藤岡弘、
男は男らしく立て!もう萎えるな!! 合掌、藤岡弘、
ジャングルでは部族と対峙しても言葉は通じないし、コンピュータで「助かり方」を検索することもできない。人間同士の“心情の交流”ができるようになることで、生き残れるのだ。 合掌、藤岡弘、
インターネットの問題点は、“情報を取捨選択する必要がある”ということ。情報を選ぶ側の資質が試されているんだ。 合掌、藤岡弘、
苦を楽しみ、超えることに武道の妙味がある。 合掌、藤岡弘、
人生にはリハーサルもアンコールもない。1秒後は歴史になってしまう。私達は確実に死に向っている、だから人生の一瞬に命を賭けろ。 合掌、藤岡弘、
格闘技大会で戦うといったって、昔の戦(いくさ)と違って戦わなきゃならない理由なんて何もない。だから、自分が強いかどうかを相手の身体、力を借りて試させてもらったという感謝と礼がなきゃだめなんだ。 合掌、藤岡弘、