《“異例を超えて もう異常事態”東京消防庁 救急車出動できない》 パラリンピックで救急搬送が必要になったら誰が運ぶのか。今の日本に「祭典」を続ける余裕はない。 #パラリンピックをやめて命を守れ
《バッハ会長赤っ恥!母国ドイツ、IOCの本拠地スイスでも尾身会長の再来日批判を報道》 本当に「なぜ2度もくるのか」というのは、日本国民の多くの怒りの気持ちです。
(続き)首相は「明かりがはっきり見え始めている」と言ったが、根拠のない楽観論だ。現実は、全国いたるところで赤信号が点灯している。尾身会長も「感染拡大のスピードは鈍化しているが、下がる傾向は全く見えていない。ピークアウトは時期尚早」…
尾身会長、菅政権のコロナ対応に、 「状況分析、時々専門家より楽観的」 「バッハ氏、なぜオンラインであいさつできないのか」 「子どもの観戦、なぜこの時期に」 自らが設置した政府分科会の会長の発言なのだから、首相は文字通り「謙虚」に受け止めるべきだ。
《パラ開会日にブルーインパルス
衆院厚生労働委員会で、分科会・尾身会長、オリパラ開催強行は感染対策と「矛盾したメッセージ」となったと。 いい加減に首相は、オリパラ強行が感染爆発を招く一因となったという事実を認め、科学を無視したコロナ対応を根本的にあらためるべきだ。
東大名誉教授・児玉龍彦氏「抗体カクテル療法は、ウイルス量の多い人には劇的に効く。ただし数が足らない。PCR検査で陽性判定になった人に、血液検査等の検査を行い、抗体カクテルを効率的に使って重症化を防ぐ体制が必要だ」 治療面でも、現状…
《この状況をもたらしたのは、“自然災害”などではなく、菅政権の無為無策、“人災”です。緊急事態宣言下に東京五輪を強行開催し、矛盾したメッセージを発し続けたことで、人流拡大を防げませんでした》 「災害」というが、「自然災害」ではない…
なぜ緊急事態宣言の効果がなく、延長を余儀なくされたのか。その反省ぬきに延長しても解決にならない。 五輪開催の誤りを認め、パラの中止を。 自粛要請とセットで十分な補償を。 重症化抑止のために早期に治療介入できる体制を。 ワクチン供給…
《ラムダ株感染の国内初確認は五輪関係者》 こんなことが五輪が終わってから明らかになるというのは、「隠蔽」といわれても仕方がない。なぜ明らかにするのが遅れたのか、どういう対応をしてきたのか、政府はきちんと説明する責任がある。