エリザベス女王の棺が、ウェストミンスター宮殿を出て、海軍砲車にのせられ、バグパイプの演奏と共に、ウェストミンスター寺院へ移動し始めました。徒歩の葬列では棺の後ろにチャールズ国王をはじめ女王の子供たち、そしてウィリアム皇太子、ハリー…
ロンドン郊外にある居宅ウィンザー城の聖堂で、エリザベス女王の埋葬式が終わりました。王冠など王権の拠り所の文物が棺の上から取り除かれ、バグパイプによる追悼曲の後、「神よ国王を救いたまえ」と国歌の斉唱がありました。
エリザベス女王の葬列がバッキンガム宮殿へと進むなか、沿道に集まった人たちが拍手で送りました。
女王の棺はこの後、親族のみの儀式によって、聖堂内にある王家の納棺堂で、亡き夫フィリップ殿下の隣に納められます。
エリザベス英女王の国葬が終わり、棺はウェストミンスター寺院から運び出されました。棺は葬列と共にこれからロンドン市内を行進し、ウェリントン・アーチへ向かった後、ロンドン近郊の居宅ウィンザー城へ向かいます。
エリザベス女王の国葬の最後、「神よ国王を救いたまえ」と聖歌隊や参列者が国歌を歌った際の様子です
エリザベス英女王の国葬が終わり、葬列はバッキンガム宮殿前の大通り「ザ・マル」を進み、バッキンガム宮殿に向かいました。棺の後には、イギリスの国民健康保険で医療サービスを提供する、国民健康サービス(NHS)の代表も続きました。
エリザベス女王の棺は、葬列に付き添われロンドン市内のウェリントン・アーチへ向かったのち、霊柩車にのせられ、ロンドン近郊のウィンザー城へ出発しました。
ロンドン郊外の居宅ウィンザー城に到着したエリザベス女王の棺が、埋葬式の行われるセント・ジョージ聖堂へと向かっています。
※葬儀当日の予定の詳細を追加しました→ BBCニュース -【解説】 エリザベス英女王、葬儀はどこでどのように