サッカーのFIFAランキングでコロンビアは16位で、日本は61位。将棋の世界にはA級、B級1組…と5クラスある「順位戦」があり、フリークラスを除く全ての棋士の順位が決まっています。1位が佐藤天彦名人とすると、16位が木村一基九段、61位は金井恒太六段となります。
FIFAランキングはポーランドが8位、セネガルが27位ですが、順位戦の順位で言えば、8位は深浦康市九段、27位は横山泰明六段になります。
同じ棋士たちがあっけにとられるほど衝撃的だった、今日の藤井聡太七段の△7七同飛成と、そこからの一気の寄せ。そのスゴさをどう表現すれば良いのかは難しいところですが、「今から将棋を始めても遅くはない」と、将棋を知らない方に勧めたくなる…
今後、藤井聡太七段の将棋をライブ観戦していれば、野球における「江夏の21球」、サッカーにおける「マイアミの奇跡」を「この目で見た」といった体験ができるのでは、と思います。今からでも遅くありません…というか、早くしないとその時が来ちゃうかも。
王貞治さん、一般女性と結婚 「10年来生活を共に」:朝日新聞デジタル
30分の休憩後に局面が一気に進展。検討室では、関係者の問いかけに対し、藤井聡太七段が「△5七銀▲6九玉△6八銀打▲同金△同銀成▲同玉△5九角で詰んでいます」と即座に回答。その直後、佐藤天彦名人が△5七銀と打ち、ほどなくして羽生善治…
今度、名古屋で講演会をやることになりました。「番記者」と名乗ったことはありませんが…。よろしくお願いします。 (特)“番記者”が見た藤井聡太七段~尽きぬ大志と強さの秘密| 名古屋教室 | 朝日カルチャーセンター
名人戦第5局、近くにあるUFOキャッチャーで駒の形のクッションが取れるとあって、検討室はこんなことに…
5年前に囲碁の名人戦で尾道に行きましたが、本州から向島を撮った写真がこれ。泳げなくもない気はしますが、それにしても本当に泳ぐとは…。
今日は将棋大賞と昇段者の表彰式。昨年七段に昇段した中村太地王座が「噂では、2年足らずで七段になるかもしれない方がいますが、自分のペースでやっていこうと思います」とあいさつ。藤井聡太六段(竜王戦であと1勝すれば七段)が異次元の早さというだけで、29歳で七段は十分早いのですが。