安倍内閣の閣議決定で定年延長した検察のトップが、緊急事態宣言下で、また、検察庁法改正案の国会審議の当日に賭けマージャン(賭博罪)をしていたのだから、普通なら内閣総辞職だ。 森法務大臣は即刻辞職すべきだ。
国民が賭け麻雀(賭博罪)を行えば、検察に起訴され罰金や懲役を受ける。 なぜ、黒川検事長は行政処分(懲戒処分)すら受けないのか。 こんな不正義があっていいのか。 検事長の懲戒権者は内閣であり、安倍総理は自分の任命責任を問われるの…
かつて5億円のヤミ献金を受け取ったが刑事裁判にもならず20万円の罰金で済んだ政治家(金丸自民党副総裁)がいた。 検察のNO
黒川検事長を懲戒処分にしなかったのは安倍総理の任命責任逃れだ。 検事長の懲戒処分は内閣が行い、訓告は法務大臣が行う。 検事長が緊急事態宣言下に二度も賭博罪を犯して懲戒すら受けず、その結果、給与・退職金の減額もされない。 安倍…
ふざけるな。「訓告」は懲戒処分ですらない。 賭博罪を犯した検事長がなぜ懲戒を受けないのだ。 しかも、黒川氏は検察庁法25条の身分保障によって懲戒処分を受けない限り、給与や退職金を減額等されることはない。 黒川氏の懲戒権者は任…
辛いことと思うが、朝日新聞は「賭けマージャン」であったのかについても説明して頂きたい。 いずれにしても、法令遵守の鏡であるべき黒川検事長は緊急事態宣言下のS
補正予算案は「必要火急」の最たるもの。 国民投票改正案は「不要不急」の最たるもの。 これらを一緒に成立させようとすること自体が、政府与党のこの上ない不純を物語っている。 数々の違憲状態を放置して安倍政治下の改憲など論外だ。…
元検事総長らにここまで批判された法案を自民、公明は支持できるのか。 強行採決は許されない。 「与党野党の境界を超えて多くの国会議員と法曹人、そして心ある国民すべてがこの検察庁法改正案に断固反対の声を上げてこれを阻止する行動に出…
法務省に確認しました。前川様の仰るとおりです。 黒川氏は本年2月で63歳になっている。 検察庁法改正案の施行は22年1月から。 よって、検事総長になった黒川氏は22年2月の65歳の誕生日前に現行制度で勤務延長し、その後に改正法…
黒川検事長はこの7月に検事総長になれば、現行制度だけで65歳の定年を超えて68歳まで検事総長を務めることができます。 これに検察庁法改正案が加われば、全ての検察官の人事を安倍総理と黒川氏でコントロールできるようになります。 完…