新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられる「接触確認アプリ」に不具合が見つかり、厚生労働省がアプリの修正を進めている。修正を終えるまで感染した人への番号の発行を見合わせるため、接触の通知は行われな…
ユニクロは19日から夏用の肌着の素材を使ったマスクの販売を、全国の店舗とネット通販で開始した。このうちネット通販では午前中からアクセスが集中し、つながりにくい状態になっている。
JR東日本の中央線の東京駅と大月駅の間と青梅線の立川駅と青梅駅の間を担当していた40代の男性運転士が、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。業務中はマスクを着用し車両内は定期的に消毒を行っていて、保健所の調査では乗客に…
ユニクロは夏用の機能性肌着「エアリズム」の素材を使ったマスクを、今月19日から全国で販売することになった。ただ、エアリズムの特徴だとしている通気性の良さはないということで、会社では炎天下や激しい運動をするときには、マスクの着用は控…
警察や消防などによると、16日午後1時半前、横浜港の大さん橋に停泊しているクルーズ船の『飛鳥II』から煙が出たという。NHK横浜放送局に設置されたカメラの映像では、船の上部から白い煙が立ち上り、ホースなどで消火活動が行われているの…
映像からはクルーズ船「飛鳥II」の船首側の屋上付近から灰色の煙が上がり続け、風に流されている様子が分かる。近くには船の関係者とみられる多くの人が集まり、放水などを行っているが、午後1時50分時点で煙がおさまる様子はみられない。
「飛鳥Ⅱ」は、横浜市に本社を置く郵船クルーズが所有する日本最大クラスのクルーズ船で、436の客室を備えているという。郵船クルーズのホームページによると、現場の横浜港大さん橋には点検や整備作業のために停泊していて、出港は未定だと説明…
16日午後1時半ごろ、横浜港の大さん橋に停泊している大型クルーズ船『飛鳥Ⅱ』で火事があり、現在も消火活動が続いている。警察や消防によりますと、客は乗っておらず、これまでのところけが人の情報は入っていないという。
「飛鳥Ⅱ」の船会社によるとデッキ最上部にある資材置き場で火事が起きたということで、消防が消防車など30台以上を出しているほか、海上保安部も巡視艇を出して消火に当たっているが、現在も煙の勢いはおさまっていない。乗客はおらず、乗員が1…
京成電鉄によると、午前10時15分ごろ、東京・葛飾区の青砥駅で押上線の上り列車が脱線した。これまでのところ、けが人の情報は入っていないという。影響で京成本線と成田スカイアクセス線、それに押上線は、いずれも全線で運転を見合わせている。