台風19号の接近に伴って高速道路では、次の区間で今後、通行止めの可能性があります。中日本高速路によりますと、11日正午から午後6時までの間に通行止めを開始する可能性があるのは、東名高速道路の清水ジャンクションと富士インターチェンジ…
一方、西湘バイパスの西湘二宮ICと早川ICの間の下り線と、東名高速道路の富士ICと清水JCTの間の下り線はすでに10日から通行止めとなっている。中日本高速道路ではホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけ。
関東では午前10時20分現在、東京都と神奈川県で、あわせて3万3100戸が停電している。神奈川県では相模原市緑区でおよそ1万4000戸、相模原市中央区でおよそ8300戸、東京都では町田市でおよそ1万800戸が停電。
JR東日本によりますと、計画運休は少なくとも13日・日曜日の昼頃まで予定していて、台風の被害があれば長期化するおそれもあるとしています。JR東日本はホームページなどで最新の情報を確認するよう、呼びかけています。
江戸川区では雨水を排水するため道路脇などに設置された雨水ますについて、障害物がふさいでいないか点検するよう住民に呼びかけているほか、職員が落ち葉やごみの清掃を進めている。
台風が近づいていることをうけて、東京・江戸川区では住宅などへの浸水を防ぐため、区が土のうを準備して住民に配布。江戸川区では、これまでにも大雨の際に低い土地などで浸水の被害があったことから、区内の42か所で土のうを準備して住民に配布…
東武鉄道は有料の特急について、12日の午前9時から13日の正午まで運休することを決めたほか、12日から13日にかけて全線で計画運休を行う可能性がある。詳細な情報は11日午後1時ごろに公表するとしている。
東武鉄道は伊勢崎線や東上線などすべての路線で計画運休を行うことを決めた。12日土曜日の午前11時ごろから順次運転の本数を減らし、午後1時ごろから終日運転を取りやめ。13日日曜日も始発から運転を取りやめ、天候が回復したあとに設備を点…
東京・中野区にあるホームセンターでは、午前10時の開店前におよそ50人が行列を作った。窓ガラスが割れるのを防ぐためのテープやブルーシート、カセットコンロやボンベなどがふだんの4倍ほど多く売れているほか、乾電池や非常食などを買い求め…
気象庁が会見。「台風は非常に強い勢力を保ったまま上陸する可能性が高まってきた。暴風や高波、川の氾濫や土砂災害が相次いだ昭和33年の『狩野川台風』に匹敵する記録的な大雨となり、状況によっては特別警報を発表する可能性がある」と述べ、厳…