高校2年生。私たちはモルモットではない。そもそも英語民間試験は大学入試に必要なのか、機会の格差は大きい、いい加減な試験に人生の節目決められるこんなことあっていいのか。一度立ち止まって、高校生の声を聞いてほしい。
英語民間試験の延期を求める会、高校生の発言「稚内から札幌に民間試験を受けに行くと交通費だけでものすごい額。予備校は行かなくても大学に行けるが、この試験は受けないと大学に行けない。大臣はそこがわかっていない」
夕方の議懇合同総会で、ハンセン病元患者の家族への補償法、ハンセン基本法の改正の法案骨子を確認。国の隔離政策への反省にたち、地裁判決より補償金額を増やし、対象も元患者の入所歴を問わないものに。対象は2〜3万人。亡くなられた原告に一時金を省令で支給すること、療養所の体制の充実も。
商店街の声「信金がキャッシュレス決済の機械をすすめにきたが月5000円もかかる。ポイント還元は参加しない」「組合からキャッシュレスの機械が届いたが、カードは信用できない。機械は眠ってい る」「ペイペイは導入したが経産省の登録が遅れている」「登録したが仕組みが分からずはじめてない」
臨時国会の召集は10月4日と報道されていますが、消費税増税前に開くべきです。暮らしと経済への影響、インボイス制度の問題、ポイント還元の問題、さらには軽減税率対応の準備状況など、町を歩くと懸念と心配な声が寄せられます。国会で議論すべ…
埼玉県知事選、大野さんに当確!衆院選に向けはずみです。
アメリカのカジノ企業サンズが、大阪IRの入札参加を見送り、横浜・東京に注力することにしたと報じられています。わたしたち東京都民もひとごとではありません。
韓国のGSOMIA破棄に対し日本政府の驚きの声が報道されていますが、もともと朴槿恵政権が結んだ日韓のGSOMIAに対して「軍事主権をないがしろにする売国行為」という批判が、朴槿恵政権をたおすロウソク闘争、文在寅政権誕生の流れの中に強くありました。
終戦記念日です。あの戦争と植民地支配で私たちの国が何をしたのか知ることは、友好関係をきずく土台です。中国での日本軍『慰安婦』とされた方々のドキュメンタリー映画『太陽がほしい』を見てきました。
NHKスペシャル、天安門事件、よく取材された番組でした。当時、共産党総書記だった趙紫陽は、議会制民主主義を目指していたという。失脚していなければ、この30年は全く違っていたのでは。言論による批判を権力で抑えつけるやり方は、根本的に間違っています。