東京・池袋で、歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡した事故で、警視庁は13日、乗用車を運転していた旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(88)を事故現場に立ち会わせて、当時の詳しい状況を調べている。
海事関係者によりますと、攻撃を受けたのは東京・千代田区の海運会社「国華産業」が運航するケミカル船だとみられけが人はいないという。会社はNHKの取材に対し「被害を受けたのは事実だ。現在、詳細を調べている」と話している。
国華産業の担当者は船が攻撃を受けた時の状況について「1発目の砲弾を船体左側の後部に受けた。エンジンルームから出火したため二酸化炭素を注入して消火した。さらに、2発目を船体の左側の中央付近に受けたたため、船長が船から離れる決断をした…
国華産業の堅田豊社長はその上で「タンカーが着弾の被害を受けた場所は、水面よりかなり上にあり、機雷や魚雷、装着物による被害ではないと思う」と述べ、飛来物で攻撃を受けた可能性が高いという見解を示した。
攻撃されたタンカーを運航する東京・千代田区の国華産業の堅田豊社長が記者会見。日本時間の13日正午前後にホルムズ海峡からアジアに向けて航行しているタンカーから、砲弾による攻撃を受けたという1報が入ったという。
飲食店の従業員に代わって、あらかじめ登録した一般の人が料理を客のもとに配達する代行サービス「ウーバーイーツ」をめぐり、配達員たちが労働組合の結成を目指すことになった。
東京福祉大学で、多くの外国人留学生が行方不明になっている問題を受けて、文部科学省などが調査した結果、その人数は昨年度までの3年間で計1610人に上ることが分かった。最も多かったのは正規の学生ではない「学部研究生」で、1113人。
東京福祉大学は正規の学部への入学を目指す準備期間として学部研究生の制度を設けているが、入学の基準としていた語学力に達していない研究生も多数在籍していたという。国は当面学部研究生には在留資格を認めないことや、改善計画の提出を求めるな…
人生の機微を軽妙に語る小説やエッセーで人気を集めた作家で、文化勲章を受章した田辺聖子さんが、今月6日、胆管炎のため亡くなりました。91歳でした。
高齢ドライバーによる交通事故が相次ぐなか、まもなく75歳になる俳優の杉良太郎さんが7日東京・品川区の鮫洲運転免許試験場で運転免許証の自主返納手続きを行った。「年齢による衰えを感じる人は、事故を起こす前に運転をやめることを考えてほし…