フィガロの記事を読みました。犯人は現場すぐ近所に住む統一教会の幹部を襲撃するつもりだったが、果たせず、標的を「教会と関係の深い」元首相に変更したというものでした。
ネット上ではすでに周知になっている情報を大手メディアは隠蔽しようとしていますが、隠し通すことはできません。でも、それは「信者の親族から深い恨みを買っている宗教団体の支援を受けている政治家たち」のリストを公開することを意味しています。
その政治的影響を最小化できるタイミングと説明の仕方をいま彼らは必死になって考えている。そして、その結論が出るまで大手メディアはこの宗教団体については何も報道してはならないという強い圧力がかかっている。そう僕は考えます。この推論が論理的に間違っているとしたらどこでしょう?
おはようございます。もう2022年も半分終わってしまったんですね。C
GQJa
司法が処罰しないなら、市民が何かするしかない。サントリーから納得のゆく説明があるまで僕は二度と買いません。
「モスクワにプーチンはCSTO6か国メンバーを召集したが、ウクライナについてプーチン支援を表明したのはベラルーシだけだった。組織の設立30周年を祝う儀礼的集会のはずだったが、結果的にプーチンの友邦間の不一致を露呈する場になってしま…
昨日の「タモリSTATION」は面白かったですね。うちに帰ったら奥さんが観てて、タモリさんのあまりの存在感に魅了されてそのまま観続けました。「知らないことについては沈黙を守る」という知的節度をこれほど誇示的に表現するとは。タモリ恐るべし。??
たぶんプーチンのシナリオは(1)電撃的にウクライナ軍を撃破(2)キエフ占領(3)大統領逮捕(4)傀儡政権樹立(5)傀儡政権によるロシアとの平和条約締結と東部独立承認(6)反ロシア派市民の大量国外脱出、というものだったと思います。それを48時間以内くらいで仕上げるつもりだった。
ふつう戦時大統領に対しては熱狂的に支持率が高まるものですが、そうなっていません。プーチンが一番恐れているのはロシア国内で「この戦争には大義がない」という世論が広まることでしょう。この機に乗じてプーチンの側近の中から「背中から刺す」裏切者が出てくるかも知れません。