「僕は四段から七段になるのに20年近くかかってるんですよ」と名人戦控室で豊川孝弘七段。ここまで藤井聡太七段には2戦2敗。7月の順位戦で3度目の対決が待っています。→第76期将棋名人戦七番勝負
「詰将棋では普通『ありえない』手がありえるということ、将棋の可能性として、盤にはとんでもない手が眠っているということ、そういう認識がどこかで藤井くんの読みの中に感覚として身についているのではないか」と若島正さん #藤井聡太 →