サッカーのワールドカップの決勝戦、アルゼンチンとフランスの試合は、展開が二転、三転して最高の試合、伝説の誕生だった。最後はメッシ選手が代表としての現役の最後にして優勝という劇的な筋書きが用意されていて、サッカーの神様も粋なことをされるなと思った。
一生懸命努力して、結果として負けて、それでも素敵な時間だった、良い人生だったと思えたら最強である。その意味では、負けるしか勝たん。ワールドカップは人生を考える良い機会だ。アルゼンチン、フランス、モロッコ、みんながんばれ! しかし一つの国しか勝たんよ。
アメリカの中間選挙が
ビットコインがトレンド入りしているけれども、中央銀行の発行する暗号資産がこれから出てくる場合をのぞいて、クリプトには全く興味がなくなった。レガシーの投機道具という感じ。NFTもほぼ同様。ブロックチェーン上のトークンやスマートコントラクトの一般的可能性については引き続き関心あり。
ワンピースカード流行っているのか! コンビニ巡りという文字列初めて見た! ぼくはコピー機混んでいるときコンビニ巡りすることはあるけど。
幼稚園での痛ましい事故だけれども、そもそも、なぜバスの窓にあのようにラッピングして中が見えない構造にしているのか。最後に中に誰もいないか指差し確認する動作がなぜルール化していなかったのか。会見した男性の認知的脆弱性は個人の問題で、子どもの危険につながるシステムは根本的におかしい。
ビリーアイリッシュいい脳。竹内薫いい脳。 - 茂木健一郎
だから、表現の自由の意味を全うする上では、ある発言に対してすぐに決めつけたり断罪したりするのではなく、その人がそう感じ、考えている背景を認知することから全ては始まる。賛成反対はその後でいい。発言者が鳩山由紀夫さんでも杉田水脈さんでも同じ原理を適用すべきだと私は感じている。
作詞作曲したのを自分でうたうというスタイルもいいけれども、この楽曲をこの人がこのアレンジで、というのもいい。オリビアニュートンジョンさんがあの雰囲気、あの声で、あのアレンジで歌ったからこそ楽曲の魅力が全開したと思う。それはプロデュースの叡智だ。
オリビアニュートンジョンさんが亡くなった。ご冥福をお祈りいたします。中学生の頃、『よよかぜの誘惑』や『カントリーロード』を、覚えたての英語でいっしょうけんめい歌ったのがなつかしい。さわやかな、凛とした、存在感のある歌手さんだった。