この世を去る時に持って行けるのは何かというと、想い出だけなんだ。だったら想い出をいっぱい作ったらいいじゃないか。グッとくるような、愛のある想い出を。 合掌、藤岡弘、
人間は普段から変身し続けている。良く変身していくか、悪く変身していくかは自分自身が責任を持たないといけない。私も人間として、まだまだ変身し続けます。「仮面ダメダー」 なんて言われたら終わりだからね! 合掌、藤岡弘、
ボランティアの中で学んだのは、何かをしてあげようなんて思い上がりが逆に、行く度に与えられて帰ってくるということ。学ばせてもらう、大いなる愛を教えてもらうという、自己発見の旅なんだ。 合掌、藤岡弘、
人生はサバイバル。生きている間は何が起こっても当たり前、何が起こるかわからない。洞窟だって同じで、一寸先は闇。光を求めてどんどん進むだけ。そう思ってやっていればどんな壁だって超えていけるはずだ。私もまだ、己磨きの旅の途中だ。合掌、藤岡弘、
私は急がない。遠くを見つめてこつこつと。「うさぎと亀」の亀のようなものだ。耐えることをモットーとして。その旅はまだ、途中、 合掌、藤岡弘、
負けて勝つということがあり、また、勝って負けるということもある。 合掌、藤岡弘、
闇が深まれば深まるほど、光が見えてくる! 合掌、藤岡弘、
「勝ち」と言われている人だって、明日にはこの世にいないかもしれない。それよりも自分なりの生き方を責任を持って、しっかり生きるということが大事なんだ。合掌、藤岡弘、
我々のいまある命は、数えきれない奇跡の積み重ねによって与えられたものなのだ。 合掌、藤岡弘、
花とミツバチだって、愛を交換し合う関係だ。自然界は全て愛の交換で成り立っている。 合掌、藤岡弘、