五輪延期が決まった翌日―3月25日に「感染爆発重大局面」。 「東京アラート」を解除した日―6月11日は都知事選出馬表明の前日。 「科学より政治的思惑」の人、パフォーマンスだけの人はもう退場してもらおう。 みんなの力で誠実に命を守る…
宇都宮けんじさんインタビュー! 「都知事選に立候補するのは、ずっと携わっているサラ金や貧困の問題解決には、根本的には政治を変える必要があるからです。毎日、地べたで苦しんでいる人に手を差し伸べるのが行政であり、政治だと思います」 胸…
オリンピック延期が決まった翌日の3月25日、小池都知事は「感染爆発重大局面」と。 「東京アラート」を解除したのは、都知事選出馬表明前日の6月11日。 感染対策は、あくまでも科学を根拠にすべきであり、「政治」を科学に優先するならば、信頼を失う。
持続化給付金、「GoToキャンペーン」などで不透明な委託が問題になっている。これらは一次補正でともかくも使途が決まっているものだったのに、こんな杜撰な執行状況となっている。 二次補正の「10兆円予備費」は、最初から使途不明のつかみ金。どれだけデタラメな使い方をされるかわからない。
「バンクシーがアメリカの黒人男性死亡事件受けて作品投稿」 「最初はこの問題について私は黙って黒人のことばを聞くべきだと思っていた。しかしこれは彼らの問題ではない。私自身の問題だ」 深く共感します。世界のどこであれ誰によるものであれ…
横田滋さんの訃報に接し、深い哀悼を申し上げます。「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」に、横田さんご夫妻の招待で伺い、滋さんが撮影された約70点の写真を拝見したことを思い出します。めぐみさんへの深い愛情が伝わってくる写真展でした。問題解決のために引き続き力をつくします。
「コロナ死者少ないのは『民度が違うから』」 世界中で差別や分断でなく、連帯が大切といううねりが起こっているときに、平気でこういう発言をするとは。 そりゃ「みんな絶句して黙る」でしょうね。
「共産・志位氏『中国指導部に反省なし』天安門事件31年で」 この深刻な人権蹂躙に対し、中国指導部はいまだに反省がありません。事件への批判を抑え、記憶を封印しようとしていることは大きな問題です。天安門事件は過去の問題ではなく、中国の…
(会見で「天安門事件」を問われ)日本共産党は、31年前、中国指導部の民主主義・人権蹂躙の暴挙を、きびしく糾弾しましたが、その態度は今も変わりません。 中国では、いまだに天安門事件への批判が封印され、事件そのものがなかったかのように扱われています。天安門事件は今日の中国の問題です。
脱退表明は新型コロナ収束にむけた国際協調に新たな困難をもたらす重大な誤りだ。WHO総会では、WHOの対応の検証を米国を含む全会一致で決議している。WHOの活動に批判があるなら、WHOの一員として行うべきだ。トランプ大統領に脱退表明…