気象キャスターの檜山靖洋です。 あすの関東地方は雨でしょう。 気温は、朝から下がる一方で、 昼間は5度前後の予想です。 真冬の寒さでしょう。 あさって春分の日は雨や雪で、 箱根、奥多摩、秩父など山沿いは、 積もるおそれがあります。 お出かけ予定の方は 注意して下さい
気象キャスターの檜山靖洋です。 あす春分の日は、 山沿いで大雪になりそうです。 車の運転など注意して下さい。 東京23区など平野部は、 積雪の可能性は低いですが、 予想より気温が低くなると、 雪になる可能性も少しありますので、 最新の情報に注意して下さい。
日本年金機構からデータ入力の業務を委託された東京の会社が、契約に違反しておよそ500万人分の個人情報を中国の業者に渡し、入力業務を任せていたことがわかる。厚生労働省によると、個人情報が外部に流出した事実は今のところ確認されていない。
この情報処理会社についてはデータの入力が進まず、少なくとも6万7000人の受給者が所得税控除が受けられず本来よりも少ない年金しか受け取れない事態となっていて、日本年金機構が中国の業者への再委託との関連など詳しいいきさつを調べている。
日本年金機構からデータ入力業務を委託された東京の会社が、契約に違反して500万人分の情報を中国の業者に渡し入力を任せていた問題などを受け、国は今月始める予定だった、年金の手続きを簡略化する新たなシステムの運用を延期する方針を固めた。
システムが運用されれば、国民年金保険料の免除を申請する際に課税証明書の提出が不要となるなど、一部の手続きが簡単になるはずだった。新システムは3年前に日本年金機構から大量の個人情報が流出した問題を受けて開始が遅れていた。
年金受給者のデータ入力を中国の業者に再委託していた豊島区の情報処理会社「SAY企画」の社長は取材に「関係者の方にご迷惑をおかけして深くおわび申し上げます。今後については、日本年金機構の指示を仰ぎながら対応していきたい」と述べて謝罪。
日本年金機構からデータ入力を委託された東京の会社が、契約に違反して500万人分の情報を中国の業者に渡し入力を任せていた問題について、日本年金機構は1月上旬に事態を把握したものの、契約を見直さず、委託を続けていたことを明らかに。
オウム真理教による地下鉄サリン事件から23年の20日、現場の1つとなった霞ケ関駅では、発生時刻とほぼ同じ午前8時に駅の職員たちが黙とう。駅構内には献花台が設けられ、駅の関係者のほか遺族や被害者が訪れ花を手向けて犠牲者をしのんでいた。
人気ミステリー「浅見光彦シリーズ」で知られる作家の内田康夫さんが亡くなったことを受け、出身地の東京・北区にある図書館では、内田さんの作品を紹介する追悼コーナーを21日から設ける。コーナーにはメッセージを書くスペースも設ける予定。