ゼレンスキー大統領が訪日直後に首脳会談したインドを含む、「グローバルサウス」の動向は今後の焦点となります。 コレラの国は対ロシア制裁などでG7に必ずしも同調していません。G7はグローバルサウスに寄り添う姿勢を改めて打ち出し、影響…
G7サミットには、招待国としてアフリカ連合(AU)議長国の「コモロ」が参加します。 島国で初のAU議長国。コモロとはどんな国なのか。 存在感を増すグローバルサウスのアフリカ諸国の代表として、G7で何を訴えるのでしょうか。
歴代の王はご不満? 18世紀の「黄金」馬車も登場、英国王の戴冠式
ワグネルの創設者プリゴジン氏は、戦闘に必要な弾薬の7割が不足しているとして、ロシア国防省に弾薬を供給するよう改めて訴えました。 「俺は簡単な計算の話をしている。弾薬の割り当て分を渡せば、死者は5分の1ほどになるはずだ…ショイグ!…
ミャンマーの人権状況に関する国連特別報告者のトーマス・アンドリュース氏が、会見に先立って朝日新聞の個別のインタビューにも応じました。 国連の特別報告者がミャンマー制裁訴え 「役割重要」と日本に提言:朝日新聞デジタル
外務省によると、ミャンマー国軍と少数民族武装勢力との戦闘が激化した西部ラカイン州で、日本政府のODAで供与した旅客船が、兵士の輸送などの軍事目的で使われていたと明らかにしました。 ODAの目的外使用にあたるとしてミャンマー側に再…
ミャンマーで2007年、軍事政権への反対デモを取材中に射殺されたジャーナリスト長井健司さん(当時50)のビデオカメラが、遺族の元に戻されました。 カメラには、亡くなる直前に撮影したとみられる映像が残っていました。記事に合わせ、そ…
国の将来を担う子どもたちを、一人でも多く助けたい。そんな思いから、24歳のミャンマー人女性が来日し、富山県にある短期大学の看護学科に入学しました。 彼女が生まれ育ったのは、ミャンマー北西部のザガイン管区。国軍による空爆で多数の死…
スーダンで戦闘を続けている国軍と、準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)は、双方が停戦の意思を示した形になりました。 一方、ロイター通信は、首都ハルツームで激しい銃声や爆音が続いていると報じています。
スーダンで国軍と戦闘を続けている準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)は21日、72時間の停戦に応じると発表しました。 ただ、これまで双方が2度合意した24時間の停戦は守られておらず、戦闘がおさまるかは見通せない状況です。