「国葬」強行に断固抗議する。 国会前は、反対の意思を示す多くの人が駆けつけ熱気に包まれた。全国各地で声があげられ、強行されても許さないという思いが共有されている。 政治的思惑で憲法を無視し、民意を踏みにじり、安倍政治の礼賛を求める…
安倍元首相「国葬」は、政府が実施を表明して以降反対世論が増え続け、岸田首相が自らテレビ入りの国会審議で語った後も同じ傾向が続く。 説明が足りないのではなく、説明できない代物だからにほかならない。 「民主主義を守るため」などもっての…
岸田首相は「民主主義を守り抜く決意を示す」と述べた。しかし麻生氏は「理屈じゃねえんだよ」と国葬を説得し、二階氏は「黙って見送れ」という。どこが民主主義か。政治が理屈を投げ捨てれば、強権暴走なんでもありになってしまう。 最後まで声を…
急速な円安を牽制しようとその場凌ぎの市場介入。しかし、アメリカが大幅利上げを続けるなか日本が金融緩和の継続宣言では、円売りの大きな流れは変わらない。ほとんど五里霧中では? アベノミクスを終わらせ、賃上げと消費減税、実体経済をあたた…
「国葬」反対の声が広がるなか、国会で語らず勝手に詳細を決める。各府省では弔旗を掲揚し一定時刻に黙祷を求めるという。「弔意を強制しない」はすでに反故に。 岸田首相は「敬意と弔意を国全体として表す国の公式行事」と述べてきた。事実上広く…
「国葬」費用は警備や外国人接遇費などを合わせ約16
杉田水脈氏「過去に多様性を否定したこともなく、ある性的マイノリティーの方々を差別したこともない」 「『生産性』がない」 「(性暴力被害者に対し)女性はいくらでもうそをつける」 「(選択的別姓の求めに)だったら結婚しなくていい」…
77回目の終戦記念日。侵略戦争と植民地支配により犠牲となった国内外の人々に哀悼の意を表します。命が奪われ、尊厳が傷つけられ、街が壊され、日常が壊された。どれだけの人が、「戦争さえなければ」と願ったことか。 戦争をさせない、憲法9条…
高市氏、秋葉氏、現職閣僚2人が終戦記念日に靖国参拝。岸田首相も玉串料を奉納。 靖国神社は、「天皇のため」にたたかって死んだ軍人・軍属だけをまつり、民間犠牲者はまつられていない。戦後も侵略戦争を美化し、正当化してきた。閣僚の参拝は行…
内閣改造で統一協会と関係のある7人の大臣が交代し、新内閣で新たに7人が関係を認めた。 「関係を点検し、見直すことを厳命し、それを了承した者のみを任命した」と岸田首相。関係のない者のみでは組閣できないぐらいに、自民党と抜き差しならな…