インフレに対して後手に回ってしまったFRBが迫られる利上げ加速。FOMC前にそんなシナリオが一段と意識され、リスク資産総崩れ。米国株は「弱気相場」入りです(詳細は→
下記は2022年の日米の金融政策会合の日程です。ポイントは、米側が金利予測などを示す重要なFOMCに関して、すべて日銀が「後攻」になっている点(★印の会合)。特に、今回6月会合は、「後出しジャンケン」が可能な日程になっていて良かっ…
円の「独歩安」が鮮明になっているという記事です(詳細は→
東証再編始動。といっても大きな「変化」がすぐにあるわけではないのですが、その中でプライム基準を満たしながらあえてスタンダートを選んだ企業の株価が堅調スタートとの記事です(→
今朝のテレビでもコメントしましたが、やはり大幅円安の割に株価の上昇は限定的で、個別銘柄的には「悪い円安」を反映した動きもありそうな印象です ーー 日経平均反発、午前終値166円高の2万8110円
日銀と債券市場の攻防戦、午後に入っても、為替市場を巻き込む形で続きます。金利を抑え込めば、その分、円相場に売り活力がかかる構図で、ドル円は123円台 ーー 日銀「指し値オペ」通知、金利抑制へ再発動 応札はなし
このままだと、3月のドル円の変動幅は10円に迫る? 金利上昇の抑え込みを徹底する日銀の姿勢を受けて、ドル円は123円台後半に下落です ーー 日銀、初の「連続指し値オペ」実施 金利抑え込みに躍起
ドル円の3月に入ってからの変動幅は10円に! ーー 一時125円台に下落 1日で2円以上円安進む
ロシア中銀への制裁の動きを受け、当然のように急落したロシアルーブル。同国の現在の状況を象徴しているかのような下げ方です ーー 世界経済、ロシア排除加速 BP撤退・ダイムラー提携解消
ロシア中銀が政策金利を9