大会10日目第2試合で13個の三振を奪って完投した金足農業高校の吉田輝星投手。敗れた大垣日大高校の選手が「今まで感じたことのない」と語る剛速球で、チームを3回戦に導きました。
100回の記念大会となる夏の全国高校野球、9日目の第1試合は、大阪桐蔭高校が南福岡の沖学園に10対4で勝って3回戦に進みました。
100回の記念大会となる夏の全国高校野球、9日目の第2試合は、富山の高岡商業が長野の佐久長聖高校に5対4で勝って3回戦に進みました。
大会9日目第4試合で9回サヨナラ負けを喫した群馬の前橋育英高校。右足をつりながらも最後までマウンドに立ち続けたエースの恩田慧吾投手の力投にスタンドから大きな拍手が送られました。
サッカーの本田圭佑選手がカンボジア代表の実質的な監督としてチームを指揮することになりました。現役の選手が代表チームを指揮するのは極めて異例です。
100回の記念大会となる夏の全国高校野球、8日目の第3試合で、愛媛の済美高校が石川の星稜高校にタイブレークに入った延長13回、大会史上初となる逆転サヨナラ満塁ホームランで13対11で勝ちました。
夏の全国高校野球、大会8日目の第3試合はタイブレークの末、延長13回に愛媛の済美高校が大会史上初となる逆転満塁サヨナラホームランで試合を決めました。劇的な幕切れの裏には、地方大会から1人で投げ抜いてきたエースの気迫がありました。
ソフトボールの世界選手権は、千葉市のZOZOマリンスタジアムで敗者復活戦が行われ、日本はカナダに3対0で勝って決勝に進出しました。2大会ぶり4回目の優勝を目指す日本は、11日夜の準決勝で敗れた世界ランキング1位のアメリカと12日夜…
100回の記念大会となる夏の全国高校野球、8日目の第1試合は、東東京の二松学舎大付属高校が去年準優勝の広島の広陵高校に5対2で勝って3回戦に進みました。
競泳のパンパシフィック選手権、女子100メートルバタフライの決勝で、18歳の池江璃花子選手が56秒08の日本新記録をマークし、金メダルを獲得しました。池江選手はことし6月にマークしたみずからの日本記録を0秒15縮めました。