JR東日本の特急では「スーパーあずさ」など26本、「さざなみ」など24本、「スワローあかぎ」など9本、「ときわ」など6本、東京と栃木県を結ぶ4本、「スーパービュー踊り子」の2本などの運転見合わせが決まっている。
【気象情報】気象庁は午後2時30分、東京都の23区全域と多摩地域の全域に、大雪警報を出しました。 #nhk
在来線でも順次、運行の本数を減らしている。JR東日本で運行を減らしているのは東海道線、横須賀・総武快速線、総武本線、中央快速線、中央本線、宇都宮線、高崎線、南武線、横浜線、京葉線など28路線。
雪の影響で午後の列車の一部ですでに運転の見合わせが決まるなど影響が出ている。JR東日本は、新宿駅と長野県の松本駅を結ぶ「スーパーあずさ」など特急28本と中央ライナーなど快速8本の運休を決める。
JR東日本の特急では、東京と山梨県・長野県を結ぶ「スーパーあずさ」など26本、東京と千葉県を結ぶ「さざなみ」など18本、東京と栃木県を結ぶ4本、東京と静岡県伊豆市などを結ぶ「スーパービュー踊り子」の2本など運転見合わせが決まる。
JR東日本は中央線の一部の特急の運休を決める。運休を決めたのは、午後2時以降に出発する一部の特急で、下りが午後2時新宿発の「スーパーあずさ19号」、上りが午後3時27分甲府発の「かいじ116号」など上下合わせて26本。
JR東日本の千葉県を走る特急で運休が決まったのは、内房線の特急「さざなみ」が午後の下りの5本。外房線の特急「わかしお」が午後2時以降の上下合わせて13本。総武線の特急「しおさい」が午後4時以降の上下合わせて6本。
気象庁の松本積主任予報官「東京23区では午後6時から午後9時ごろにかけてが雪のピークと予想される。帰宅の時間帯で、鉄道やバスなど交通機関が乱れ、かなり影響が出ることが考えられる。大雪になる前に移動してほしい」。
関東地方は週明けの22日・月曜日に広い範囲で雪や雨となり、沿岸部や伊豆諸島では風も強まって荒れた天気となるおそれ。さらに低気圧が通るコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区など関東南部の平野部でも雪が積もるおそれも。
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