【報道1930でも言及したが、ここに上下院の捻れ効果が。中道派のバイデン氏は、共和党上院を利用して民主党左派の人事や政策を抑え込む可能性も→左派期待の2人、入閣観測しぼむ バイデン氏敬遠か 次期米政権】
【これも香港安全維持法の影響、民主派弾圧の動きは止まらない。収監され12月2日に刑期が言い渡される可能性大、最大5年?→起訴された香港活動家の黄之鋒氏・周庭氏・林朗彦氏、デモ扇動の罪認める】
【昨日のTVでも言及したが、元陸自化学科隊員としては、陽性率や感染拡大のスピードを危惧。感染拡大の深刻な兆候→新型コロナ 東京都で新たに493人の感染確認 一日の感染者数としては過去最多 】
オバマ政権時のDNAは本質的に消えない。オバマ政権時の対中政策の反省、米国民の対中世論や人権に厳しい民主党議会もあり、バイデン政権も中国には厳しい姿勢が継続する可能性もあるが、当面、内政重視の姿勢は避けられず、軍事費削減含め対中政…
【米軍は、バイデン氏の家の上空を国家保全空域に指定、かつシークレットサービスを増強】 米軍は、ペンシルベニア州での勝利を受け選挙人の獲得が273人と過半数を超えたと判断したのだろう。一方、ジョージア州はバイデン氏が僅差でリード、再…
【BSテレ東『日経プラス10サタデー』出演終了、仮にバイデン政権時、安全保障に与える影響等について議論】 番組でも言及したが、佐藤自身はトランプ大統領再選を願っていたが、厳しい状況。仮にバイデン政権になった場合の負の影響を説明。米…
米国大統領選挙、今後、数州でバイデン候補勝利となると、民主主義を守る為に、共和党の上院議員等がトランプ大統領を諫め、敗北説得の可能性もある。共和党の重鎮全員が、何がなんでも法定闘争というわけではない。共和党が上院の多数なら一定権力は維持でき、次の中間選挙対応も可能で、4年後奪還も
今回の米国選挙結果で、上院が共和党が維持できそうなのは、日本にとってプラスだと思う。トランプ大統領が再選されればこれまでと同じ構図だし、仮にバイデン氏が勝っても、民主党が国防費を減らすとか、中国寄りの閣僚任命は上院が通りづらいのでかなりの抑止が効く。これからの法定闘争はかなり注目
最後は、ラストベルトのウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの郵便投票が争点になりそう。不正や正確性の観点からも訴訟になる確率は高い。最高裁での決着まで行く可能性も。
【現在の所、邦人の負傷等の情報はないようだ。早期の行方不明者の捜索救助を祈る→エーゲ海を震源 M7