先ほどの明石市長選のツイート、「無断」は「無駄」のミスプリ。今回のように出直し選挙で本人が当選すると、残りの任期のみとなる。これは出直し選挙で延命を狙う首長を阻止するため。内輪の会話を録音し、マスコミをけしかけ、市長の辞職を招き、無駄な費用と労力となった。来月には、また再選挙だ。
品行方正な芸人に魅力はない。ピエール瀧、新井浩文、勝新太郎。芸人はマージナルマンである。だから、常人に不可能な創造ができる。面白くもないエンタメは定義矛盾だ。品行方正でもやぶな医者は要らない。芸人も同じ。道徳が支配する国に芸術や文化は育たない。勿論犯罪を称賛しているのではない。
前弁護団の大鶴弁護士のような「ヤメ検」と違って、新弁護団の弘中弁護士は、マスコミ対応にも長けているはずだ。なのに、なぜゴーン被告の作業員風の変装を許したのか。これは失敗で、記者会見も暫くは控えたほうがよい。
沖縄県民投票、反対多数、有権者の4分の1を超える勢いだ。そうなれば、知事は結果を日米両政府に伝えるが、法的には効果を持たない。政府は、予定通り辺野古の埋め立てを続行する。このような形での県民投票は、かえって緊張を激化させるような気がする。直接民主主義の功罪をよく考るべきである。
小4女児虐待死事件、悲惨な全容に胸が痛む。児童相談所や教委の対応は批判に値する。しかし、一方で、児相は「令状もなしに子どもを勝手に拉致する」というような批判の声が常にある。児相のあり方を皆で考えたい。児相と学校、警察、病院などとの連携が重要だが、近隣住民のさらなる気遣いが必要だ。
都でも、児童相談所を希望する職員は少なかった。今回の事件で批判されると、ますます人材不足となる。霞ヶ関の統計職員と同じ。予算を確保して人材を育成しないと、子どもの命を守る、国の基本である統計を整備するという重要な課題が遂行できなくなる。国会予算委で、その点の議論もしてほしい。
「ふるさと納税」全国トップの大阪府泉佐野市は2月5日、100億円分のAmaz
2020東京五輪招致疑惑で仏当局が竹田JOC会長を捜査対象にしたが、その関連で、24日、AP通信は、仏当局が電通の役割に注目していると報道。今日のJa
山梨県知事選、時事通信や共同通信社やNHKの出口調査によると、新人の長崎幸太郎氏(自公推薦)が現職後藤斎氏(立民、国民推薦)をややリード。この選挙の結果は今年の統一地方選挙、参院選を占うことになるので、注目している。
あおり運転に殺人罪を適用し、16年の懲役判決。もっと重い刑にしてもよいくらいだ。私も自分で高速道路を運転するが、あおり運転がまだ多い。警察は、覆面パトを動員し取り締まり、数多く逮捕すべきだ。そうしないかぎり煽り運転は止まない。スピード違反だけでなく、覆面パトをもっと活用すべきだ。