ウーマンラッシュアワーの笑いは、日本における社会実験のようなものだと思う。ふだん見慣れていないものを見て、人はどう反応するか。村本さんはテレビから消えたと言われているようだけど、年に一回ハレー彗星のように現れるそして時事ネタをやって去っていく。その消えた村本さんだが、活動は充実
一部の方は、たとえばビートルズのLu
賛同しました。 「日本放送協会
沢尻エリカさんはNHKの来年の大河ドラマ「麒麟がくる」にかなり重要な役で出演されているようで、撮影が進んでしまっているようだけれども、またぞろいろいろ騒動になっている。これは多くの人が指摘していることだけれども、本人のドラッグ使用と、その作品の扱いはこの際分離した方がいいと思う。
沢尻エリカさんが、MDMA(エクスタシー)を所持されていた件だけれども、メディアの報道の仕方を見ていると、やっぱりヘンというか、現代のアプローチとしては著しくバランスを欠いていると思う。「沢尻エリカ容疑者」という各社横並びの思考停…
ラグビーでも、サッカーでも、野球でも、すぐれた競技者はみな頭を使っている。賢い。そうでないと、その競技で大成できない。その際の思考の計算原理は、ペーパーテストで測られるようなものとは違うけれども、厳密に存在する。そこでの賢さも厳密に存在する。
台風の進路予想、このページがわかりやすいと感じました。みなさま、ほんとうにおだいじに。RT 大型で非常に強い台風19号 紀伊半島や伊豆諸島が暴風域に - ウェザーニュース
小中学校でトロッコ問題の授業をしたというニュース、2つの意味で驚いた。一つはそんなに先端的なことをやっているのか、大いに結構という驚きで、もうひとつは、保護者から抗議を受けて、調べてみたら子どもが不安を感じていたから、謝罪したというニュースに驚いた。
トロッコ問題は、たとえば自動運転のアルゴリズムを考える際に欠かせない視点であって、今後の社会を生きていく子どもたちが考えるのは大いに結構なことである。教科書にはおそらく出ていないのだろうから、それを補助教材で扱うことは推奨されこそすれ学校側が謝罪することではない。
トロッコ問題で子どもたちが「不安」になったということだけれども、もともと、マイケル・サンデル教授がジャステイスでやって有名になったように、「理性のゆらぎ」を起こすのがトロッコ問題の本質で、適切な教育的配慮があれば大いに結構なことだと思う。