【動画】▼きょう6月6日(木)の天気▼ 「西、東日本は日差しの有効活用を 明日以降はスッキリしない空が続く」お天気お姉さん 檜山沙耶キャスターのメッセージはこちら→
西日本では天気下り坂のサインとも言われる「ハロ」が出現。明日は太平洋側中心に雨が降り、雷雨や突風、山沿いで土砂災害のおそれなどもあるため、今後の情報に注意してください。
【明日の天気】 7日(金)は、日本付近を低気圧や前線が通過し、広範囲で雨が降る予想です。特に、西日本や東海で雷、突風を伴って激しい雨が降る恐れもあります。一部で道路が冠水する可能性もあるので、車の運転などの際は十分に注意してくださ…
活発な雨雲がさらに東に進み、梅雨入りが発表された名古屋など東海でも強い雨に。 夕方にかけて、静岡県など東海地方の沿岸部を中心に非常に激しい雨となり、道路冠水や河川増水などに警戒が必要です。 すでに大雨警報が発表されている四国や九州…
【東北内陸部で激しい雷雨】 今日5日(水)午後は大気の状態が不安定になっている影響で、東北は内陸部で局地的に激しい雷雨に。山形県の一部には、16時前に洪水警報も発表されました。 雨のピークは夕方18時前後までで、激しい雨や落雷、突…
中国・四国地方や福岡県には、大雨警報や洪水警報が発表されている地域があります。 また、広島県や山口県では一部の地域に避難勧告が発令されています。 雨雲レーダーや自治体からの情報をこまめに確認するようにしてください。
【このあと昼頃にかけて近畿で雨のピーク】 和歌山県内では1時間に50mm前後の非常に激しい雨のおそれがあり、道路の冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒が必要。 大阪や京都なども1時間に20～30mmの土砂降りとなる見込みです。 中…
【今日の天気】広く晴れて、30℃を超える真夏日となるところが多くなります。明日からスッキリしない天気が続くため、今日の日差しを有効にご活用ください。
【週刊地震情報】日本域の最近一週間の地震回数は、先週に比べるとやや少なくなりました。震度3以上の地震は3回発生しています。（5月27～6月1日の集計）
政府の中央防災会議は5月31日に、南海トラフ地震による想定死者数が最大約23万1000人と従来から約9万人減ったという最新の被害想定を公表しました。9万人減の理由は、減災意識が高まったこととされていますが、具体的にどのような意識や…
