【汚れた携帯料金引き下げ政策】昨年11月11日、武田総務大臣は澤田NTT社長、NTTドコモ独立社外取締役の遠藤典子氏、JR東海の葛西氏と小菅俊一副社長らと会食していた。ドコモTOBの最中にNTTの事業計画などを認可する立場の総務大…
【他山の石?】河井克行元法相は、結局、買収だったことを認めた。だが、多額の買収資金の原資はどこからきたのか?自民党からの1億5千万円は使われているはずだが、それは国民の税金が入っている。それを決定した二階幹事長はいまや「他山の石」…
【腐り果てて】詐欺企業ジャパンライフの広告塔の加藤官房長官が、河井克行元法相が買収を認めて議員辞職したことを「重く受け止める」と。ならば、カネの出所はどこなんだ?国民の税金が出所の政党交付金か?二階幹事長は「他山の石」だと。ばれて…
【トリプルスコア以上だ】千葉県知事選挙の結果はすごい。熊谷俊人氏は141万票弱、2位の自民党推薦の関政幸氏は38万5千票弱。4月25日の衆参補選も流れは変わらないだろう。コロナ対策も、総務省利権のデジタル庁法案も、原発再稼働を目論…
【何もしないで自粛だけ求める】コイケは改正特措法で27の飲食店に罰金を科すが、飲食チェーン「グローバルダイニング」は、命令は違法だとして、都に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こす。都民の気の緩みのせいにして感染集積地の徹底検査を…
【リスク管理のできない、どうもならなかった森田健作県政が終わる】千葉県知事選挙において、元千葉市長の熊谷俊人氏が当選確実になった。
【山田真貴子も谷脇康彦も辞任】谷脇康彦前総務審議官が辞職して「国会に呼べない」と。ジャパンライフの広告塔の 官房長官は「民間の方になった」と開き直り。
【原発再稼働から再エネへ】柏崎刈羽原発におけるIDカード不正で中央制御室侵入問題は、不正侵入を防止する検知設備が壊れており、核物質防護に関して深刻な評価に変わった。そもそも誰も深刻な事故を引き起こした責任をとっておらず、再稼働する…
【世界に背を向けて】福島原発事故を契機に、再エネ100%を目指した福島県で、市民発の再エネ発電所を設立する動きが止まった。飯舘、会津両電力合計で2017年度は29の発電所を新設・稼働させた。だが、20年度は3カ所だけ。脱炭素宣言の…
【大臣も癒着関係】NTTの内部文書で、総務省の政務三役(大臣、副大臣、政務官)で現職中に接待を受けたのは計4人、延べ6件。野田聖子、高市早苗、坂井学、寺田稔各議員ら。退任した政治家にも接待を繰り返し、計15人、延べ41回にのぼる。